私は毎年夏の終わりが近づくと、ドキドキします…
「今年もサツマイモできてるかしら?」と。
春に苗付けしたサツマイモの苗は梅雨や夏の日差しを乗り越えてぐんぐんと生長しました。
「今年もおおきいお芋できてるかな~?」と楽しみにしている子どもたち。
先日、年長児が「おおきなおおきなおいも」という本を読んで、
「先生!こんなおおきなおいもできてたらどうする?」
「食べきれないね~」と楽しみが止まらない様子。
迎えた当日、ツルを引っ張ったり、土を掘ったりしていくと…
でたー!おおきなおおきなおいも!
大はしゃぎの子どもたちの横で「できててよかった~💖」とホッと胸をなでおろす私。
今年は大豊作の予感☆
乳児さんの畑も大豊作!土の感触や、土の中から突然出てきたお芋にびっくりする子もいましたが、皆興味津々!
幼児組畑の前では、担任と「数を数えよう!」と張り切る年長児たちが、いそいそとゴザを用意し、お芋を並べています。
「先生!139個もあったよ!」とRちゃん。
しばらくすると「145もあったよ~!」とAくん。
またしばらくすると「先生たいへんだ!159個もあった!」とRくん。
「だんだん増えていくお芋」に笑いが止まりませんでした。
たくさんとれた長いツルで電車ごっこしたり、王冠を作ったりして遊んでいましたよ♬
五感をフル稼働していもほりを楽しみました♬